だいたいの使い方がわかったので、ちょっと音源を編集してみた。
ギターのチューニングを半音とか全音下げるというのはよくある話だが(上げる方はギターにも弦にも負荷がかかって良くないので、まずやらない。)、録音された音源のピッチが合っていないというのは、声も速度も違っているわけで、オリジナルの音程を知っていて聴くと、なんだかちょっと気持ち悪いので、調整出来るのは非常にありがたい。
狂いがごく僅かで、まぁいいか、という誤差レベルならあまり気にはならないのだが、今回は約半音も下がっていたものがあったので、編集ソフトを使ってほぼ正常なピッチに戻してみた。
これによって妙にゆっくりだったテンポもいい感じの速さに戻った。
※あくまでも耳で聴いた感覚で調整しただけで、100%正しい状態に戻った訳ではないので悪しからず。