約1ヶ月半振りに、リペアに出していた相棒1号、2号が帰って来た!
1号の方はサドル交換とネックの反り・捻れの調整のみだったが、2号の方は長野にあるディバイザーの百瀬さんの元に送られ、ナットとサドルの交換、フレットの打ち直し、そしてそのままでは本来のいちばん良い音が出ないという百瀬さんのご提案により、前のオーナーが後付けで装着したピエゾピックアップの取り外し、そしてそこから全体の調整まで、百瀬さんご本人にやって頂き、ピカピカになって戻ってきた。
このギターは個人の特注品を中古で手に入れた物であるため、細かい材の種類などが不明だったため、ダメ元で修理の依頼票に細かいスペックが知りたい旨も書いておいたところ、何と当時の資料を調べて百瀬さん直筆で、ギターと一緒に添付したギターショップのページに書かれていたスペック表に書き足して送り返してくれた。
これで気になる点もすべてクリアになった!
もちろん仕上がりも大満足である。