MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

喜んだのもつかの間•••

今日は今月最後の遅番勤務の予定だったのだが、諸事情によりキャンセル。

 

ならば早めに帰ろうかと思っていたところに不吉な?メールが大阪の分室から飛び込んできた!

 

月曜日までに仕上げてほしいという仕事の依頼で、必然的に今週いっぱいは残業する事が確定した。

 

ひょっとすると近いうちに名古屋に出張しなければならないかも•••という話も出てきているし、いくつになろうがお構い無しの職場なのであった。(笑)

 

夕べは珍しく混んでいて諦めたマックにでも寄って帰るとしますかね。

 

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おやすみモードに入ったばかりではあるが、やはりこの日は外すわけにはいかないよね!?

マークが去って4年近く•••

 

今や孤軍奮闘状態?となってもなお、GAROサウンドを届けてくれている「ボーカル」こと大野さんも69かぁ•••

 

まだまだ元気に唄い続けてほしいものです。

 

 

おめでとうございます!

ちょっとひとやすみ

この1週間、ちょっと夜中まで頑張った?おかげで眠いねむい!(笑)

 

これから月末に向けて仕事も忙しくなるので、少し体調を整えて立て直さなければっ!

 

夕方、前社長から携帯に電話。

 

このところちょくちょく連絡があるのだが、どうやら昨年末から今年にかけて、浜松町に行った時に取り掛かった仕事で、その後のプラン変更によって宙に浮いてしまっていたものを、引き継いでやってくれる事になったらしい。

 

前所長は前にも増して多忙になってしまい、電話をしてもメールを送っても、ウンでもスンでもないらしいが•••笑

 

こっちはこっちで今週は本職以外に、来週アタマの打合せに向けての資料作りに追われそうだ!?

本当はそのつもりはなかったのだけれど•••

先日の、42年前にFM東京で放送された、GAROの解散コンサートの模様の音源アップは随分と反響が大きくて驚いている。

 

放送されたものはダイジェスト版なので実際に演奏された曲目の半分も紹介されていないのだけれどねぇ•••

 

とある方が感激していたという事を伝え聞き、予定には無かったのだが、放送されなかった曲のアップも時間がある時にしようかな、と思う。

 

ただし1曲ずつ、ランダムで•••

 

今回思い出したこと2つ

久しぶりにGAROの解散コンサートの音源を聴いて、忘れかけていた当時のかすかな記憶が蘇ってきた。

 

自分以外にはどうでも良い話ですが•••

 

<その1>

CSN&Yの「ティーチ・ユア・チュルドレン」の演奏前、ボーカルのMCの途中で2階席の女の子から『ボーカル素敵〜!』と掛け声がかかり、ボーカルが『そうでしょ?やっぱり』と返す場面があった。

 

 

何で2階席からだってわかったのかって?

 

これ、実は一緒に観に行った1年後輩の女子2人が発したもの。

※正確には覚えていないが、この日は確か高校の仲間達10人くらいで観に行った。

 

ここにしっかり証拠が残っている。(笑)

 

 

<その2>

実はこの日の会場での録音、確かその2人のうちの1人に頼まれて、ダメ元でラジカセ持って行って録音してあげたもの。

※むき出しだったのに、2階席だったせいか警備の人に取り上げられる事もなく、黙認状態だった。

 

なので録音したカセットテープは自分の物ではないのだが•••

 

•••なぜか今はうちに存在している。

※31年前にもれなく付いてきました?!(笑)

せっかくなので•••

ついでと言っては何だが、当日ライブで実際に演奏された曲目のセットリストを残しておく。

 

<ガロ さよならコンサート>

1976年3月20日 神田共立講堂

 

1:たんぽぽ

2:水色の世界

3:遠い春

4:四葉のクローバー

5:地球はメリーゴーランド

6:君の誕生日

7:ロマンス

8:大男の歌

9:一人で行くさ

10:木馬

11:美しすぎて

12:ティーチ•ユア•チュルドレン

13:グィネヴィア

14:青い眼のジュディ

 

15:吟遊詩人

16:個人的メッセージ

17:悲歌<えれじい>

18:団長のごあいさつ

19:綱渡り

20:ディスカバー•ピクニック

21:一枚の楽譜

22:涙はいらない

23:時の魔法

24:青春の旅路

25:ヘビー•ローラー

26:さいごの手紙

27:学生街の喫茶店

 

28:暗い部屋

29:自由の値

 

たぶんこれであっている?••••••はず•••

久しぶりに「宝探し」? part5

GAROファン、特に当時のギター少年たちからすると、何でこの曲を最後に持ってくるんだ•••と言いたいところだが、世間一般から見れば<「学生街の喫茶店」のGARO>という事で認知されているのだろうから仕方ないのかな。

 

 

そしてアンコールでの本当の最後の最後、「自由の値」を唄いながら幕が閉じたのだったっけ。

 

終演後のインタビュー•••

 

•••トミーの最後の一言が今でも心に響く•••