MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

AGB45

いや、どこかのご当地アイドルではなく、アコギの雑誌である。

 

またしても思わず表紙に惹かれて?買ってしまった!

 

f:id:tomoibe1011:20171107231625j:image

 

しかも特集が「オープン&変則チューニング」、号数が「45」だし!?•••(笑)

 

変則チューニングといえば「暗い部屋」や「青い眼のジュディ」がすぐに思い浮かぶが、中でも幻想的なこの曲もお気に入りだ。

 

GAROが唄うCSN(&Y)は、本物よりも上手いと言われたそうだが、特にこの曲は本物が2人(Crosby&Nash)で唄っているのに対して、GAROバージョンは3部でハモっていて、断然こちらの方が良いと思っているのだが•••

 

まだスッキリせず

咳やくしゃみ•鼻水もだいぶ治ったので、昨日の昼以降薬を飲むのをやめたのだが、どうもまだ気分が優れない。

 

ボーっとした頭の片隅で突然思い出した。

 

10年くらい前、毎月GAROファン仲間の家に「BAD FRIENDS」の面々が集まってワイワイやっていた時。

 

みんなで1曲演った後に、マークが『この曲を聴いた後にユーミンは「ルージュの伝言」を書いた(作った)んだよ、と。

 

半分誇らしげに、半分は嬉しそうに。

 

改めてじっくりと•••

昨日からの流れで、久し振りに改めてマークの復帰作「時の魔法」を、時々ギターを合わせながらじっくりと聴いてみた。

 

新曲はもちろんのこと、リメイクされたセルフカバーの曲たちも古さを感じる事はなく、いかにもマークが望んでいたであろうサウンドに仕上がっている。

 

f:id:tomoibe1011:20171105231334j:image

 

そしてやっぱりGAROはマーク、マークはGAROだったんだなぁとつくづくそう思う。

 

 1980年に出版された「失速 ガロが燃えつきた日」の最後に、もう一度集まってやってみないか?との呼びかけに対する3人の返事が載っていたっけ•••

 

『やってもいいよ』と答えたトミーは、その後再びマークと2人で組んでやった時期があったものの、ほどなくこの世を去り•••

 

『できないと思う』と答えたマークは、トミーとの後、ソロ活動を経て一度は音楽界から身を引いたが30数年後に奇跡的に復活•••が、今ではトミーの元へ•••

 

そして『やりたくない』と答えたボーカルは、今、マークでもトミーでもないメンバーと組んでGAROを唄い続けている•••

 

練習兼反省会

予定通りSさんに来て頂き、マンション内共用施設の防音ルームにて2時間の練習。

 

前回のライブで3人で演った9曲を、

 

http://mono-log.hatenablog.jp/entry/2017/09/08/235846

 

1曲ずつ反省点を確認し合いながらのおさらい。

 

まだまだ完璧にはほど遠いが、たぶんこの積み重ねが本番でのミスを減らしてくれるだろう。

 

声が出てくれるか心配だったのだが、事前に病院で処方された薬に加え、例の漢方薬とのど飴も駆使?して、

 

http://mono-log.hatenablog.jp/entry/2016/07/07/004414

 

なんとか無事に乗り切った。

 

新たな課題曲についても少し話し合ったが、たぶん今からだと年末には間に合わないから、練習はしてもお披露目は来年かな。

 

※マークのアルバム「時の魔法」をSさんにお聴かせしたところ、いたく気に入ったようで、早速購入すると言っていたので、ひょっとするとこの曲もやる事になるかもしれない!?(GAROバージョンではなくマークバージョンでね!)

 

まだ回復途上

未だに風邪の症状は残るものの、今日は天気も良く暖かかったので久しぶりにギターを引っ張り出した。

 

明日の練習兼反省会に備え、前回ライブの映像をチェックしながらレパートリー曲のおさらい。

 

次回忘年ライブに備えて精度を上げると同時に、さらにその先のために新たな曲の候補も考えようかな。

 

この曲あたりは定番の曲だし是非やりたいと思っているのだが•••

 

バーチャルユニット?!

何日か前、太田(美知彦)さんがFBで、音楽評論家の富澤一誠氏のネットコラムを紹介していた。

 

http://www.livefans.jp/column/tomisawaissei

 

最新回(第62回)で元GARO大野さんのライブ「GARO 青春の旅路」が取り上げられている。

 

富澤氏といえばGAROファンの間では、現役時代はたびたびGAROを批判していた評論家、そして解散後は例の問題作

 

f:id:tomoibe1011:20171103124008j:imagef:id:tomoibe1011:20171103124022j:imagef:id:tomoibe1011:20171103141650j:image

 

の著者として記憶している方が多くいるのではないかと思う。

 

この本の時もそうだったが、今回のコラムの内容も、GAROファンからすると素直に受け入れられるかどうか、微妙なところではあるな•••

渡りに船

朝起きると身体は結構しんどかったのだが、気力を振り絞って出勤。

 

マスクしてゴホゴホやりながら仕事をしていると、11時頃見かねて所長がやって来た。

 

今日はもう帰った方が良いのでは?と。

 

 実際、朝の通勤電車の中で2回くらい行くのやめて帰ろうかと思ったくらいだし、どんどん症状が悪化しているのは感じていたので、お言葉に甘えて午後半休にして病院に行く事に。

 

帰りも重い身体を引きずるようにして帰宅。

 

この時点で熱は37度台前半。

 

いつも行く病院に予約の電話をすると、17時半までいっぱいとの事で、ひと眠りする事に。

 

17時の体温38度1分。

 

ますます重い身体で受診。

 

幸いインフルではないだろうとの事。

 

処方された薬を飲んで夕食後にはようやく平熱に戻ったので、明日は普通に出勤出来そうだ。