一昨日、昨日とやってみたアコギのピックアップのサウンドチェック。
弾いたのは変則チューニングの曲で、特に気になる事もなかったのだが、レギュラーチューニングに戻して弾いてみると、妙にビンビンと響くポイントがあるのに気が付いた。
これはひょっとして「デッドポイント」、いわゆる「ウルフトーン」という奴か?
これはますます弦の種類も色々試して検証する必要がありそうだ。
引き続き今日はピックを使ったストロークの音。
環境は昨日と全く同じで、若干音が大きくなる分少しだけ絞ってみた。
<ピエゾの音>
そして今日はサウンドホールに蓋をしてみたのだが•••
<INTERNAL MICの音>
どうも蓋をしちゃうと音がこもった感じになってしまうので、しない方が良いかも。
ちょっと時間が出来たので、内蔵ピエゾとINTERNAL MICとで音の違いがどれほどか試してみた。
この間ライブで使用して張りっ放しの弦(Martinのエキストラ•ライトゲージ)で、レコーダーはBOSSのBR-600。
エフェクターは全てOFFにしたのだが、かすかにリバーブがかかってる感じがする。
まずは指弾きのアルペジオ。
<ピエゾの音>
<INTERNAL MICの音>
INTERNAL MICの方、サウンドホールに蓋をするのを忘れたので、少し外の音を拾ってしまっているが、さほど気にならないか。
やはりマイクの音の方が、より生の音に近くて良いかもしれない。
ピックを使ったり、ストロークやスリーフィンガーなど色々弾き方も試してみますかね。
夕べ帰宅すると届いていたCD。
寝る前にiTunes経由でスマホに取り込んでおいて、早速今朝の通勤時から聴き始めた。
実はこの「C- POINT」、そしてその前身の「PIE」とも当時(80年代初頭)は名前すらも全く知らなかった。
※もちろん小林麻美の「雨音はショパンの調べ」は知っていたが•••
その頃はと言えば、とある企業のコンピューターセンターで大型の汎用機のオペレーターをしており、交代勤務の一日置きの夜勤が中心の生活で、人生でいちばん音楽を聴いていなかった時期かもしれない。
元GAROのマークが、亡くなる前の数年間に太田美知彦さん、百田忠正さんと一緒に活動をしなければ出会う事がなかったかもしれないなぁ•••
百田さんの声が若い!