MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

古雑誌

連休も終盤に差し掛かってきたが、今日も買い物以外どこかに出掛けるでもなく、家でのんびり。

 

古雑誌と言っても廃品回収に出すゴミではなく、今となってはお宝となった音楽雑誌。

 

1973年のとある一冊を開くとこんな特集•••

 

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例の2人は•••

 

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そしてこんな記事も。

 

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※ちゃんと読んでみると細かいところで突っ込みどころ満載!?(笑)

 

ついでに同じ年の他の雑誌もパラパラと眺めていると、こんな写真を発見!

 

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東郷さんも小出さんも若い!

 

そしてよくよく見てみると•••

 

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何とこの曲、作詞は大野さん!?

 

ほんと、毎回新たな発見があって、飽きる事がないなぁ。

12弦もどき? part2

ナッシュビル•チューニングの弦(上)と普通の弦(下)との比較の図。

 

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通常だと1弦、2弦以外は巻き弦なのだが、ナッシュビル〜は5弦までプレーン弦を使っていて、6弦もノーマルチューニングの3弦くらいの太さしかない。

 

音は3〜6弦が通常より1オクターブ高いチューニングとなる。

 

これであの独特な響きが得られる訳である。

 

やった事ない方は是非一度お試しあれ。

5連休2日目

今年のG/Wは出掛けるのは諦めたのだが、かと言ってずっとのんびりゴロゴロ、という訳でもない。

 

朝こそいつもよりゆっくり起き出したけれど、遅い朝食の後は洗濯に始まり、家中に溢れかえっている不用品の整理、ゴミ捨て、掃除•••で日が暮れた。

 

夕べ遅くに長男も帰って来ていて、昼間出掛けていた娘も夕方には戻ったので、久しぶりに全員揃っての夕食と相成った。

 

それほど頑張ったつもりはないのだが、腰がちょっとヤバい感じに痛いというかダルいというか•••

 

明日は弦でも張り替えようかと思っているんだけどなぁ•••!?

クール?

週明け、いつものように朝の通勤電車に乗ると、雰囲気がいつもと違う感じが•••

 

G/Wの谷間の平日で休みの人が多いせいもあるのだろうが、それだけではない。

 

クールビズが始まってネクタイを締めずにスーツを着ているサラリーマンが多くいて、何となく景色が違って見えたのかも。

 

クールビズはとても良い事で大いにやれば良いと思うのだが、このノーネクタイのスーツ姿は嫌いだなぁ。

 

何だかくたびれた感じになって、ぜんぜんクールじゃないよ。(意味違うけど。)

 

なのでいつも自分は、暑くなるにつれ上着を着なくなり、シャツが半袖になり•••でもギリギリまでネクタイは締めて行く。

 

それほど汗かきではないのが幸いしているのかもしれない。

 

職場に着くと寒いくらいに冷房が効いている事もしょっちゅうだし。

※せっかくクールビズしても省エネになっていない!?(笑)

予定が立たず

これまではG/Wといえば、家族5人、スケジュールを調整して、最低でも1泊2日くらいで近場に出掛けていたのだが、今年はどうも厳しそうな雲行きである。

 

仕方ないから行けるメンバーだけでも日帰りで何処かへ、という事に。

 

きっと残りの休日は家の掃除やら片付けやらで終わってしまうんだろうなぁ•••

 

いや、1日だけでも何とかのんびりギターに触れる日を確保しなくちゃ!

12弦もどき?

以前は12弦ギターも持っていたのだが、使用頻度が低い上に場所も取られるし、持て余し気味だったため、だいぶ前に売り払って今はもう手元にはない。

でも無ければ無いで、時々あの響きが恋しくなる時がある。

そんな時、6弦ギターに12弦ギターの副弦だけを張って弾いてみる。

いわゆる「ナッシュビル•チューニング」というやつ。

12弦ギター用の弦を6本ずつ使うか、バラで売っている弦で、自分の好きなゲージを見繕って張っても良いのだが、それだと少し高くつくので、副弦だけ欲しい時はそれ専用のセットを買った方が安上がりかもしれない。

 

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※実はこれが一時ヤマトで行方不明になったと思われた荷物の中身(笑)

 

ナッシュビル•チューニングと聞いてまず思い出すのはやはり「22才の別れ」の石川鷹彦氏の名演奏だろう。

 

そしてGAROの「大男の歌」も、クレジットはされていないのだか、実は石川鷹彦氏がナッシュビル•チューニングで演奏しているらしい。

 

そういえばその石川鷹彦氏、1年ほど前に脳梗塞の噂があったようだが、お元気でいるのだろうか•••

 

話を元に戻して•••

 

で、まだやった事はないのだが、普通の6弦ギターとナッシュビル•チューニングのギターとを多重録音でミックスしてシンクロさせると12弦ギターのように聞こえるかも、と思っているのだが、果たしてどうだろう?•••

 

これは2本を全く同じに弾かなければいけないのでかなり難易度が高いと思うが、近々試してみようか。