MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

二人で行くさ? part6

GAROの原点、CSN(&Y)の曲は変則チューニングの2曲。

 

最初の「グィネヴィア」は以前にも書いたが、本家よりもGAROバージョンの方が好きだな。

 

この曲、Crosby,Stills&Nashの曲とは言っても、実際はライブではほぼCrosbyとNashの2人で唄っているので、マークとトミー2人だけで演っても全く違和感はないし、不足も感じない。

 

むしろ本家の方はギターがCrosbyの1本だけなのに対して、マークとトミー2人で弾いている分、音の厚みはこちらの方がある。

 

さらにボーカルが加わって3声でハモるGAROバージョンは完全に本家を凌駕していると思うのは私だけだろうか•••

※もちろん本家も素晴らしいという事は間違いないが•••