GARO最後のアルバム「三叉路」の最後に収録されている、ボーカルこと大野真澄氏の曲のタイトルである。
マークが突然去ってしまった2014年の暮れから4ヶ月、昨年4月からスタートした大野さんのライブシリーズのタイトルでもある。
4月までの1年で東京でのACT1からACT3までと追加公演2回、鎌倉での公演の計6回参戦?してきた。
メンバーの鈴木雄大氏と太田美知彦氏とによるGAROナンバー(キーボードで細井豊氏も参加)は「ホンモノそっくり」とはいかないまでも、時にオリジナルを彷彿とさせる演奏•コーラスワークを聴くことができる。
改めてGAROはギターにしてもコーラスにしても難しい事をサラッとやっていたんだなぁとつくづく思う。
次回、ACT4はどんなステージが観られるだろうか。