MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

本当のところはどうだったのだろうか?

何回かの解散の危機を乗り越えて活動を続けていたGAROが、ついに解散に至った原因(の1つ?)に彼が関わっているらしい。

 

「学生街〜」の大ヒットは北海道の有線放送から始まった、と言われているが、それ以外にその彼が自分のラジオ番組でプッシュしたおかげであるとも言われている。

 

解散の原因云々はさておき、改めてこの音源を聴く限りは、大野さんだけでなく他の2人とも仲良さげだし、お互いの事をリスペクトしているようにも感じるのだが•••

 

実はもう1つ•••

欲しかった本の中に、ずっと以前(2002年)にご本人が書いた単行本もあったのだが、既に絶版となっており、中古でしか手に入らない。

 

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ただ、文庫本になって再発されていて、こちらなら新品で買うことが出来る。

 

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なのでどちらを買うかちょっと迷っていたのだが、やはりせっかくなら単行本を•••という事で、中古で手に入れる事にして、またしてもネットで注文!

 

なかなか読書する時間を取れずに、以前に買った読みかけの本が2冊あるというのに、さらにまた2冊!•••(笑)

 

全部読み終わるのはいつの事になるのやら•••

3月といえば•••

また1冊、ネットで本を注文してしまった!?

 

春の嵐が大暴れする中の帰り道、そういえばムッシュが亡くなったのも(去年の)3月だったなぁ•••と思い出した時、買おうと思っていて買いそびれていた、昨年発売されたこの本の事も一緒に思い出したのである。

 

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お会いした事はないけれど、独特な雰囲気を持った、なぜか何となく惹かれるアニキでしたね。

 

•••また楽しみが1つ増えたぞ!

もうすぐ7年•••

昼間、何となくYouTubeを開くと、動画の一覧の中に7年前のあの日、あの時記録された映像が•••

 

思わずその動画をクリックして視た後は、続けざまに片っ端から関連するものを開いていき、ふと気付くと1時間以上が過ぎていた。

 

今でもその音が聞こえると、思わず身構えてしまう、1日に何度も鳴り響いた緊急地震速報の音•••

 

テレビで一日中流れていた、大津波のニュース映像•••

 

そして次々と崩壊していく福島の原発•••

 

記憶の片隅に追いやっていたあの日の記憶が、蘇ってきた。

 

夜にはNHKテレビでも津波についての特集番組。

 

今の職場はあの日とほぼ同じ、海にも川にも近い場所、自宅は高い階とはいえ、川からはそう離れていない場所。

 

改めて災害に対する認識を新たにする1日になったのであった。

3 Way Street

GAROの解散が正式に決まったのはいつ頃だったのだろうか。

 

最後のアルバム「三叉路」が発売されたのが1975年のクリスマス•••

 

その前のアルバム「吟遊詩人」の発売日がちょうど半年前だから、その間の半年間だろうか。

 

「三叉路」発売直前にラジオ出演した時の音声が残っている。

 

番組は、何も知らずに普通に聴くと、ニューアルバムのプロモーションでメンバーそれぞれの曲を1曲ずつ紹介して流しているだけなのだが、この時はすでに解散するのは既定事実になっていたはず。

 

3人とも何となく、それとなく•••(笑)

 

パーソナリティのせんださんもひょっとすると知っていたんじゃないかという話し方。

 

それでもまだ発表前なので、今後のグループの事を3人それぞれに訊いたり、翌年のライブの予定を訊いたり•••

 

はたしてみんな、どういう心境だったのだろう?

 

疲労の上積み?!

今週は月末月初でことのほか忙しくかなり疲れたので、今日は早く帰ってゆっくりしようと定時に職場を後にした。

 

幕張メッセで何かイベントでもあったのか、東京駅に向かう電車はかなりの混雑。

 

でもまあ普通に我慢できる範囲。

 

東京駅に着き、いつものように東海道線のホームに上がると、なんだか妙な雰囲気。

 

電車は到着しているのだが、すぐに発車する気配がない。

 

スマホで運行情報を調べてみると、どうやら鶴見辺りで沿線火災が発生したらしく、その影響で並行して走る路線も軒並み遅延していた。

 

タイミング良くすぐに乗れたのはラッキーだったが、品川からはすし詰め状態。

 

結局いつも以上に体力消耗しきって自宅にたどり着いたのであった•••やれやれ。