MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

今になってみれば••• part2

これも同じ曲なのだが、日時や番組名などは例によって一切不明である。

 

音の感じからするとテレビっぽいのだが•••

 

オーケストラがバックではなくバンドを付けて演っているようだ。

 

この頃はもうジュリエットではないのかな?

 

初生サイン?!

GAROのマークこと堀内護氏に初めて会ったのは2005年だったか?

 

GARO仲間の集まりに遊びに来てもらったのが最初だった。

http://mono-log.hatenablog.jp/entry/2016/07/15/003132

 

その日に来る事は事前にメールでわかっていたので、いつものようにブルーケースに入れたD28と共に、カバンの中には1枚のシングル盤とサインペンを忍ばせて行った。

 

飲めや歌えやの宴?(笑)の後にお願いして書いてもらったのがこれだったっけ。

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今になってみれば•••

「学生街の喫茶店」の大ヒット以降、「君の誕生日」、「ロマンス」•••と、それなりにヒットを飛ばし、賞も取り、紅白にも出て、全国的にメジャーなグループになった事は、それはそれで良かった事だし、喜ばしい事だった。

 

でもあのデビューアルバム、サードアルバムのGAROサウンドを刷り込まれたギター少年達には、『次こそは』と期待しては裏切られる、の繰り返しだったのではないだろうか。

 

それも「一枚の楽譜」までは良かったのだが、「姫鏡台」で何だこれは?となって離れていってしまった人がかなりいたのではないかと思う。

 

この頃は事務所も本人達も方向性がわからずに迷走していた時期だったんだろうな。

 

次の「ピクニック」で3人揃ってマーチン(マーティンではない!(笑))D45を抱えて出てきた時には大喜びしたけれど、離れていった人を取り戻すまでには至らなかったのだろう。

 

次のシングルのこの曲も今聴けば良い曲だと思えるのだが、当時はメンバーのオリジナルではないというだけで、あまり好んでは聴かなかった記憶がある。

※でもちゃんとシングル盤は買っていた!(笑)

 

大作 part2

これも正式版はほぼ5分の長めの曲。

 

ソロになってから2枚目のアルバム「マーク•ブライト」に収められている。

 

このアルバムの中でいちばん好きな曲かも。

 

※これは詞が付く前のデモ•バージョンで4分ほど。

七夕の空

珍しく今年の七夕は雲が多いものの、晴れ間が見えていた。

 

どこか天の川、織姫、彦星を見る事が出来た場所はあっただろうか。

 

都会の街中からだと肉眼ではまず無理だろうなぁ。

 

そういえばマークのファーストソロアルバムは「天の川パートI」で始まり「天の川パートII」で終わるんだったっけ•••

 

このアルバムの曲は今ぐらいの季節に作ったのかな?

 

収穫! part2

先日の練習を録音(アクションカムでレンズキャップをしたまま音だけ録画)したものを聴いてみたら、結構良い音で録れていた。

 

これはこの日初めて合わせた曲。

 

Sさんには事前に歌詞とコード、GARO本人たちの映像のyoutubeのURLを参考にとお知らせしておいただけで、この日も打合せなしでいきなり「せ〜の」で演ったのだが、ほぼ完璧にコピーされていて、これならそのままライブで演っても許してもらえる?(笑)レベルかな。

 

歌もギターもかなりラフでバランスも良くないけれど、いちおう記録として•••

 

365

ふと思いついて始めたこのブログ、気付けば1年の時が流れ過ぎ、これが365件目の記事。

 

我ながらよく続いたものだと感心している。

 

基本は全くの個人的な日記なのであるが、GARO布教活動?という側面も持っているので(笑)、記事の内容がすごく偏っているのは致し方ないところではある。

 

兎にも角にも1日も休む事がなかったという事は、とりあえずは1年間大きな事故も事件も無く健康で過ごせたという事。

 

時に話題を捻り出すのが一苦労、という時もあるけれど、引き続き2年目も「何でも良いから毎日書く」を目標に再スタートを切りますか。