MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

なんかちょっと違うなぁ•••

以前、Kalafinaを聴いてみた事を書いたが、

 

http://mono-log.hatenablog.jp/entry/2018/09/23/235554

 

その後、継続してしばしば聴き続けているのだが、今日ちょっと思いついてYouTubeであれこれ覗いていた中に、Kalafinaをプロデュースしていた梶浦由記氏のライブ、というのを発見して聴いてみた。

 

たぶんKalafinaのデビュー前(直前?)のものだと思うのだが、梶浦氏とバックバンド(彼女は「フロントバンド」と呼んでいた)、ボーカルはKalafinaのメンバー2人とさらに女性ボーカル2人、ゲストにさらにもう1人女性ボーカル、というライブ。

 

テイストはまさにKalafinaに通ずるもので、ボーカルはみんなそれぞれ凄く上手くて聞き応えは充分!•••

 

•••なのだが、聴き終わると、期待していたものとは何かが違っていた•••

 

何だろうか•••

 

たぶん自分が求めているのは三声特有の「何か」なんだろうなぁ。

 

上手く説明できないのだが、GAROKalafinaのように「この3人」だから•••というのは絶対にあるのだろうな。