何年か前に買ってしまい込んでいた、当時愛用していたDARCOの弦をダンボール箱の中から発見!
これは通常のパッケージではなく、お茶の水にあるギターショップ「Woodman」が独自に仕入れてパッケージングして売っていたもの。
DARCOはMartinの傘下でメキシコの工場で作られていた弦で、
コストパフォーマンスが良く(いちばん安い時は1セット300円くらいで買えた。最後は600円くらいだったか。)、気に入って買っていたのだが、製造中止となり今はもう手に入らなくなってしまった。
通常のMartin弦よりも若干持ちが悪かったので、ライブで使うのにちょうど良かった感じかな。
常にライトゲージとエキストラ•ライトゲージを3セットずつくらいストックしていたのだが、それも全て使い切って、これが本当に最後の最後。
今時の弦のパッケージみたいに密封されていないので、とっておいてもサビが出て来てしまうため、その前に使う事にした。
明日は本番前最後の合同練習日だ。