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MONOろ〜ぐ

〜音の記憶と記録を思いつくまま•••

ハーモニー

音楽 70年代 GARO ボーカル 太田美知彦

去年、そして今年と大野さんの「大野真澄GARO 青春の旅路」シリーズを何度か観に(聴きに)行った中で、いつの回のライブだったか、今更ながらの新たな発見というか、いたく感動した事があった。

 

ライブはやはり生物なので、日によって音響のセッティングが微妙に違うし、出演者のコンディションや席によっても楽器のバランス、声のバランスが当然変わってくるのだが、その日は全ての音が自分としてはベストに近いものに感じられた。

 

そんな中で聴いた1曲、「学生街の喫茶店」のハーモニーがその日に聴いた楽曲の中で最高に耳、脳味噌に快感を与えてくれた。

 

自分の中の好きな曲ランキングでは、GAROメンバーのオリジナル曲でない事もあり、それほど上位には入らない曲。

 

でもその日はコンディションの良さもあり、好き嫌い抜きで音そのものを楽しむ態勢になっていた所に、あの絶妙な音の組み合わせの三声コーラスの和音がこれ以上ない心地良さで響いてきた。

 

この曲が何故あれほど売れたのか、謎の一端が垣間見えた気がした。