先月末、今月アタマと立て続けに契約内容の確認とやらで生命保険の担当者がやってきた。(２社と契約しているので。)
要は隙あらば何がしかを上乗せさせようという魂胆。
４月から保険料率が下がる上に年度末という事もあって今月中に何とか結果を残したいんだろう。
まぁ、むこうも商売だからね。
備えあれば憂いなしと言っても、この歳でより厚い保障のものに組み替え、なんて事をしたらとんでもない金額になってしまう。
必要最低限のものにはなっているから、あとは節約して現金を貯めるのが良いのかもしれない。
末っ子が卒業したとは言え、１ヶ月後には今度は入学式。
最低でもあと４年、まだまだ頑張らねばならない•••
夕食を終えてふとスマホを手に取ると、高校時代に一緒にGAROを演ったもう１人、Ｎ君からの着信履歴。
彼とはもう十数年、年賀状のやり取り以外はネットでもほとんど絡みがない。
正月早々のＹ君の事もあり、もしや何か悪い知らせか？！と慌てて折り返した。
話を聞いてみると、何のことはない。
例の近々行なう高校の同窓メンバーの集まりの世話役のＳ君から留守電が入っていたそうで、名前だけで用件が入っていなく、やはり考える事は一緒で、何か悪い知らせか？と思ってまずこちらに連絡してみたとの事。
全くもって、この歳になると久しぶりの連絡はまず悪い方を考えてしまう。
その後の会話も、やれどこが悪いだの、病院にかかっただの、そんな話題ばかり。(笑)
残念ながら彼は今度の集まりには参加出来そうにないようだが、久しぶりに聞いた声は元気そうだったので、とりあえずは良しとしよう。
